最近、私が神社・神棚でしているのは
般若心経をあげることです。
豆経本 心経・観音経入り
300円
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神様にお経をあげる?
珍しいように思えますが
昔の人は行っていました。
神仏習合の時代が長かったですから
神仏習合は神様と仏様が
融合した宗教感です
6世紀から明治維新まで1000年以上続いた
日本の神社仏閣のあり方です
古い神社には左側に
お坊さんがお経を上げるスペースがあったりもします
いまは、お寺にお坊さんはいないので
展示室になっていたり
倉庫代わりにしているようです。
神道のお祓い集にもいまでも般若心経は載っています
お祓い集の心経奉讃文には
全部のお経なれば
神前にては宝のお経
仏前にては花のお経
日本国中の
大小の神様に至るまで
みんなのこころを組んで受け取ってください
神前にては宝のお経
仏前にては花のお経
日本国中の
大小の神様に至るまで
みんなのこころを組んで受け取ってください
と記されています。
お経を読むとどうなるか
たとえば、祝詞は祓えなので気持ちのいい感じです
般若心経だと
神様のエネルギーがこちらに来て
くるんでくれるようなイメージがあります。
やわらかく一体感が得られるような感じです。
気になった方は試されてみてください
お願いごとの効き方も変わってくるかも