世界第3位の「国の力」とは

先月、小児科に子供を連れて行っていたら

インフルエンザ予防接種の予約がひっきりなしに入っていました。

「うちはどうするかね」と話をしていたら

直前の9月9日に方針が変わったようです。

心とともに生きていく　

ヒーラーのアプリコットブレイン　さとうきよたかです。

お寄りいただきありがとうございます。

https://diamond.jp/articles/-/249936

インフルのワクチン接種が解禁、「子どもは後回し」に感じる大きな疑問10月1日はインフルエンザの予防接種の解禁日。今シーズンの予防接種について、厚生労働省は定期接種対象の65歳以上の高齢者を優先し、それ以外の希望者には接種を待ってもらう方針を発表している。つまり、「子どもは後回し」という格好だが、この方針は高齢者への感染リスクを考えた場合、臨床医として非常に不安と疑問を感じる。その理由と問題点を指摘したい。

diamond.jp

日本感染症学会が「接種が強く推奨される」とした

「医療関係者、高齢者、ハイリスク群（妊婦等）、小児（特に乳幼児〈生後6カ月以上〉から小学校低学年〈2年生〉）」のうち、高齢者以外は事実上、優先的な接種が保証されない状況。

今年の供給量は過去最大級の見込みである中

厚労省は「季節性インフルエンザワクチンの供給について」の中で

https://www.mhlw.go.jp/content/000669964.pdf

たんたんと具体的な考え方を説明しているけれど

「13 歳以上の者が接種を受ける場合には医師が特に必要と認める場合を除き

「１回注射」であることを周知徹底する」など強い言葉を使い

制限しています。

もちろん、高齢者のリスク管理は必要だし

危惧する事情もあるのでしょう。

ただ、日本感染症学会が「接種が強く推奨される」こともできなくなった

そんなに国力が下がったのか

もとからなかったのか・・・

コロナの対応から

みんなの思っていた世界第3位の「国の力」とは

ずいぶん違うものが見えてきたように思います。

記事の中で専門家の先生は

「子どものインフルワクチン接種が、高齢者のインフルエンザ関連の死亡や入院を減少させる」という研究が、

日露米などから報告されている。

集団接種が中止されて以降、

超過死亡数は増加し始めた。さらに、定期接種から任意接種に切り替わった1994年からは急増した。

みんさんの健康を祈るのみです

遠隔(リモート)ヒーリングについての説明

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