日本の心の自由な旅　他力本願

日本ではじめて一般女性にも

悟りの道をひらいた

それは

難行苦行もなく

一度「南無阿弥陀仏」と念じれば

智慧と慈悲を得られ悟ったひとになれるという

an_photosによるPixabayからの画像

心とともに生きていく　

ヒーラーのアプリコットブレイン　さとうきよたかです。

お寄りいただきありがとうございます。

【南無阿弥陀仏】と一度唱えるだけで極楽浄土へいける

簡単だけに言葉の解釈は深いものがあります。

例えば、【他力本願】

よく「他力本願ではいけない」とか使いますが

他力本願はひとまかせではなく

「最も困難なこと」と考えられています。

なぜ、ひとまかせが困難か?

自力は自分のことを信じて行うこと。

自力は「自分の心」と読み替えてもよいかもしれません。

他力本願とは

どんなことになっても如来の力をとことん信じ切るということ。

できそうで、できないからです。

よく言う他力本願は「誰か」の言うとおりにして

間違っていたり、うまくいかなかったりすると

文句を言ったり、「誰か」を変えたりしますが

決めた他力をとことん信じる強い決意があります。

他・・阿弥陀如来

力・・阿弥陀如来の働き

本願・・「あらゆる人を仏に」という阿弥陀如来の願い

信念としてとことん信じ切った極楽浄土への思いは

自分をおいて任せきる

生きる上で、さまざまなことに

時に悪い思いにも心を揺り動かされて

揺り動きを繰り返している

わたしにはできないものです。。

「南無阿弥陀仏」が流行した時代は戦乱の時代です。

この世では

「夫が朝亡くなり、夕方には子供がなくなる」といわれた時代です。

あの世へは選ばれたものしか行けないといわれた時代です。

生きて苦しみ、死んでも苦しむと考えられた時代

絶望の中を生きなければならなかったのかもしれません。

あの世だけでも救われるということが

どれだけ心を救うものであったか

Lothar DieterichによるPixabayからの画像

「自分の心」は世間体や

世の中の根拠のないあたりまえなど

さまざまな現実に心が縛られています。

当時とは違う背景の中で

ただ、一度の心からの

南無阿弥陀仏を唱えてみるとなにかが変わるかもしれせん。

スピリチュアルは目に見えない世界です。

時に人からも否定されがちです

ただ、心に信じるものがあるのなら

それを大事にすることがスピリチュアルの原点のように感じます。

遠隔(リモート)ヒーリングについての説明

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