日本の先祖供養の考え方は「まれ」だと言います。
繊細な心で遺骨や遺灰への敬い、死後の先祖の人生を気にかけている。
本当にやさしいスピリチュアルな精神です。
心と体と人生をいやす
ヒーラーのアプリコットブレイン さとうきよたかです。
自分の心、クライアント様の心とともに生きています
お寄りいただきありがとうございます。
そして、もう一つやさしさ以外に
死後を気にする理由は「祟る」です。
「祟る」の原型は、神様が現れ聖痕などを表すことを言いました。
それが、現れることを恐れ、「祟をなす」と考えられるようになりました。
特に仏教は伝来から祟りと向き合いました。
当時の疫病による社会不安を仏教伝来による
神々の祟と考え丁未の乱(ていびのらん・・聖徳太子・蘇我氏VS物部氏)が起こり
これ以後「祟り」が強調されるようなりました。
先祖の霊を供養をおろそかにすると
「かならずや祟りをなす」
それが先祖供養を支える中心的な考え方で
しだいに強力なものとなっていき
それぞれの悟りを目指すことが大本の仏教でも
大きな存在になっていきました。
供養がつながりとして、経済的な基盤になるほど大きなものになっていきました。
そして、時代がいまに近づき農業から人々が離れ
先祖伝来の墓や土地から離れ
都会に移ると
先祖供養からも離れざるを得なくなりました。
そこで、先祖供養のブームがありました。
「先祖に問題がある」ということでした。
「先祖供養」を怠っているからだと
心のあいたところに説かれたことは「祟」です。
時代を背景にした考え方でした。
ですが、多くの場合、祟りになることはありません
いわゆる「成仏」はされていると考えるのが大筋です。
祟ることは聞くことはあるけれど、
実際には、「記憶」程度のエネルギー(魄..はく)に
他のエネルギーが絡む事で起こることです。
(*土地や習慣など)
本来の供養の形は「祟り」ではなく冥福です。
死後のことを思う気持ちです。
これが、日本人の「先祖供養の根っこ」です
先祖との関係は人間関係のようなもので
仲がよければ「ツーカー」に
そうでなければ「どこかぎくしゃく」します。
こちらの成長を助けようとしても
迷わず手を貸せる子と
「手を貸したらどう思うか」を考えながらする手助けでは
スピードも入れる力の度合いも変わってくるものです。
日本の夏は、霊と向き合う機会の多い時期です。
やさしいスピリチュアルな精神を向けてください
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