apricotbrain’s blog

スピリチュアルヒーラーの日常

豊川稲荷 東京別院

東京都港区の赤坂御用地東門から246に向かう
坂道で九郎九坂があり。

 
登りきったところに
豊川稲荷 東京別院があります。
 
赤坂の花柳界に愛され 芸事の神様としても有名です。
いまも多くの芸能人がお参りに来られています。
もとは名奉行 大岡越前守が勧請した屋敷神でした。
 
江戸では、稲荷信仰が盛んであったため
一般の参拝を許していました。
その後、信徒の要望により江戸参詣所として
大岡家より借り受けたのが始まりと言われています
 
明治20年赤坂小学校にあった大岡邸では手狭になり
現在地に移転しました。
本殿は荼枳尼天ですが、
曹洞宗なので本堂では釈迦如来が祀られています。
 
 
荼枳尼天の親玉 大黒天もお祭りされています。
 
 
 
このお寺は鳥居がおおいので有名です。
鳥居は結界 か神域への入り口を指すものです。
原型は日本独自のものではありません。
お寺にあるのも、天部の神様(インドなどの神様)であるからでしょう。
 
このお寺でのお参りは
エネルギが強く欄干を掴まっていなければ
お参りできないほどでした。
 
大岡廟
ご縁の深い大岡越前守をお祭りしています
 
また、来たいお寺です。